7月22日(月)に第4回寝屋川サミットが開催されました。
全8回開催される寝屋川サミットのうち第4回でした。時間は第1回、第2回、第3回とは異なり1日通して開催されました。
意欲のある寝屋川市の中学生は1日の中で、大きな収穫を得る事ができたサミットとなりました。
今回のサミットでは、寝屋川市の中学生が司会進行など様々な場面で前に出て中学生がより中心となって行われました。自校紹介から始まりアンケート結果報告、話し合いと多くのことに取り組みました。
そのために、寝屋川市の中学生は午前中にリハーサルを行い本番を迎えました。初めは緊張している様子でしたが前に出て発表している姿はとても輝いていたように感じます。
今回、私たち大学生は寝屋川市の中学生の黒子のような存在でした。司会進行のお手伝い、資料の準備、会場設営、発表練習と様々なことをさせていただきました。普段はファシリテーターとしている私たち大学生ですが、黒子としてよりサミットの裏側を肌で感じる事が出来たと思います。
同時に、今までファシリテーターとして子ども達に集中出来ていた背景には、大人の方々にこのようなサポートして頂いているから出来ているのだという発見もありました。
前回同様に寝屋川市の中学生の熱量の高さに充てられた1日でした。また、子ども達からだけでなく大人の方々に対しても多くの学びを得た1日でした。
次回、第5回寝屋川サミットでも1日開催となります。回を重ねる毎に成長を見せる子供たちを楽しみにしながら、最高のサポートをできるよう精進してまいりたいと思います。
【HP部】大坪聖