9月28日(土)に「第13回ソーシャルメディア研究会」を開催しました。
日頃、当会の活動でお世話になっている大人の方々をお招きして、ソーシャルの活動報告・意見交流等を行いました。
活動報告の時間には、昨年度新しく始まった「闇バイト」の模擬授業・今年の夏に開催された家島オフラインキャンプの紹介等も行いました。模擬授業後の意見交流では、「ネットでアルバイトを選ぶ際の基準を明確化させる必要がある」「闇バイトは、学生だけでなく幅広い世代で危険が潜んでいる」等の意見が挙がりました。家島オフラインキャンプの紹介では、実際にテレビ放送されたキャンプの様子を観たり、実際に参加した学生の生の声・それに対する質疑応答・感想交流等を行いました。
終盤では、今後取り組んでみたい活動について意見を出し合いました。「いつもは、子どもたちに向けて“学生や大人”が授業しているが、子どもたち側が大人に教える機会を設けたい」「保護者向けのサミットや授業を開きたい」等の意見も挙がりました。総会を通して、今後の可能性が次々に広がったように感じました。
総会後は、大学の食堂にて懇親会を行いました。途中で席替えを行いながら、多くの方々とお話ししました。ご所属のこと、ソーシャルとの繋がりのこと、・・・等、時間が足りなくなるほど、終始盛り上がっていました。
『大学生の声』
学生一同、日頃より、数多くの方々のご支援のもと活動することが出来ています。今回を機に、改めてお礼をお伝えする事が出来たり、今後について深く考える事が出来たりと、大変充実した時間でした。来年の総会では、さらに一歩成長した姿でお迎えできるよう、今後とも精進していきます。
【HP部】竹山美空