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総務省官民連携新プロジェクト発表会に出席しました


総務省官民連携のリテラシー向上新プロジェクト「つくろう!守ろう!安心できる情報社会 DIGITAL POSITIVE ACTION 」の発表会にソーシャルメディア研究会代表・副代表の永濵、島方、永峰が若者代表として出席しました。

プロジェクトの概要はこちらをご覧ください

 

(学生のコメント)

【永濵杏華】

今日の発表会に参加させていただいて、ワクワクした気持ちになりました。私達、ソーシャルメディア研究会は、小中高校生のICTリテラシー向上のため、出前授業などを行っています。大学生という、大人と子供の架け橋になれる立場を大切にしています。日々の活動の中で、「一方的に教えるのではなく、子供たちが自分ごととして考え、互いに話し合う中で解決策を見出していく」ことが大事だと感じていますが、今日のお話で出てきた「ひとりひとりが考え、行動していく」という方向性と同じで、うれしかったです。このプロジェクトに自分自身も利用者として積極的に関わっていきたいと思います。

 

【島方悠多】

僕たちは日々、ネットと共にいます。情報の受信も発信も日常的にやっています。「誰もが安心できる情報社会」とは具体的にどういうものなのか、自分の頭で考えて、行動できるように頑張りたいです。

 

【永峰茉依】

このプロジェクトは、利用者も事業者も一体となって、これからの情報社会について考えていかなければ成功しないと感じました。私たちも、家族や友人など世代を超え、周りの人たちにも「デジタルポジティブアクション」を広めていきたいと思います。

 



【HP部】永濵杏華 島方悠多 永峰茉依