2月14日(金)に、上中条青少年センターにて第2回茨木市サミットが開催されました。
今回のサミットでは、第1回茨木市サミットで話し合ったことを基に、その後各学校で行った取り組みについて発表する会となりました。
全14校が参加し、ポスターの作成やアンケート実施など、学校によってさまざまな取り組み方があり非常に有意義な時間でした。
サミットの事態の時間は1時間でしたが、限られた時間内で各学校の良いところ、真似したいところを、お互いに素直な気持ちで話していました。
また、実際に「自分たちもこの取り組みをしてみたい!」と学校の先生に話している姿を見ることができ、子どもたちのやる気に学校の先生方も乗せられて「よし、やるぞ!」というような姿勢で向き合っていたのがとても印象的です。
一緒に参加されていた保護者の方々も、子どもたちの熱量の大きさに圧倒されてはいましたが、保護者同士でも意見を交わし合う姿が見られました。
『学生の声』
バレンタインデーという中でもサミットに参加し、自分たちの学校をよりよくしたいという気持ちから全力で話し合っている姿を見て、大学生である自分も感化され、子どもたちの議論に見入ってしまうほどでした。
今年度の茨木市サミットは今回で終了となりますが、来年度・再来年度とどんどん交流が続き、茨木市全体の意識が大きく変わっていくことを学生一同心から願っております。
【HP部】中島翔陽