5月20日にTikTok班は、TikTok Japanの方に啓発動画制作に関する取材をして頂きました。TikTok班では、TikTok安全推進チームの方と合同で、誹謗中傷・無断転載・個人情報流出・児童ポルノなどに関する啓発動画を作成し、公開しています。
取材では、動画制作を行っているメンバー3名がソーシャルメディア研究会の活動も含め、現役大学生が啓発動画をつくる意義や、経験を踏まえた動画づくりについてのお話しをしました。そのなかで、どの動画をとっても想いの詰まった動画で、若年層を守りたい一心で試行錯誤してきた日々があったことを思い出しました。また、深刻な問題について向き合い発信しているという現実を再認識し、身の引き締まる思いにもなりました。
さらに、今回の取材を通して、私たちには当たり前な考えが、大人にはない場合もあるという世代間のギャップも感じました。そのため、私たち大学生だからこそ分かる若年層の思いや、私たちでも分からない思いがあることをしっかり心に留め、啓発動画づくりを継続していきたいと思います。
最後になりましたが、取材していただきましたTikTok Japanの方々、啓発動画づくりにご協力いただいておりますTikTok安全推進チームの方々に御礼申し上げます。
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TikTokで、大学生が"等身大の目線”の啓発動画を発信！若年層の“安心・安全”を守るためにできること
TikTok
こちらから啓発動画を閲覧できます
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【記事】山本あい（4回生）
